最近の事件

 知人女性宅に侵入し、現金約3800万円を盗んだとして、警視庁練馬署は住居侵入と窃盗の疑いで、いずれも風俗店従業員の男性A容疑者(33)と男性B容疑者(28)を逮捕した。同署の調べに対し、いずれも「身に覚えがない」と容疑を否認している。

  逮捕容疑は4月26日未明、東京都練馬区内のマンション2階の知人女性宅に玄関のドアをバールでこじ開けるなどして侵入し、現金約3800万円や預金通帳などの入った金庫を盗んだとしている。

  防犯カメラの画像などから両容疑者が浮上。練馬署によると、2人は当時、都内の風俗店に勤務していたが、事件後に大阪市内へ転居していた。

 愛知県警は17日、建設現場の鉄板を盗んだとして、指定暴力団神戸山口組系の組幹部ら3人を窃盗容疑で逮捕し、発表した。東海地方では現場の鉄板が盗まれる被害が相次ぎ、昨年1月以降は3県で100件以上(2億円以上相当)発生している。県警が関連を調べる。

  千種署によると、ともに神戸山口組傘下組織幹部の同県大治町の男性A容疑者(57)と三重県木曽岬町の男性B容疑者(52)ら3人は共謀して2月26、27日、同県四日市市の建設現場から鉄板23枚(230万円相当)を盗んだ疑いがある。男性A容疑者は黙秘し、ほかの2人は否認しているという。

  男性A容疑者は4月に岐阜県土岐市の建設現場から鉄板21枚を盗んだとして、窃盗罪などで起訴されている。

 マンション建設現場から電線約1200メートルを盗んだとして、警視庁上野署は17日までに、建造物侵入と窃盗の疑いで、東京都江戸川区中央、無職女性容疑者(21)と、都内に住む無職の17歳と18歳の少年2人を逮捕した。

  3人とも容疑を認め、女性容疑者は「他にも20件くらいやった。廃品回収業者に転売した」と話しているという。

  逮捕容疑は8月18日午後6時~19日午前8時ごろ、台東区の15階建てマンション建設現場に侵入し、1階に置かれていた1束約100メートルの配線用電線計12束(6万円相当)を盗んだ疑い。

  同署によると、3人は友人同士で、女性容疑者は車の運転を担当。現場付近の防犯カメラに3人が乗ったワゴン車が何回も出入りする様子が映っていた。出勤した警備員が発見し、通報したという。 

 福岡、佐賀、栃木県をまたにした連続窃盗事件を捜査していた福岡県警の合同捜査班は17日、福岡市東区和白3丁目、無職の男(54)を窃盗、住居侵入など4件の容疑で福岡区検に送致し、捜査を終結したと発表した。同捜査班は、全部で114件の事件を確認しており、被害総額は約777万円にのぼるとしている。

  送致容疑は、今年5月12日から14日までの間、福岡県古賀市に住む男性(66)宅に侵入し、現金約12万円を盗むなどした疑い。同捜査班は、男は平成22年から29年までの間、福岡県福岡市東区、大野城市、古賀市や、佐賀県鳥栖市、栃木県宇都宮市などで、合計114件の犯行を重ねたことを確認しているという。

 17日午後9時5分頃、愛媛県西条市丹原町田滝の養豚場「株式会社ユキザワ丹原農場」の豚舎から出火、鉄骨平屋の2棟計約5500平方メートルを全焼した。

  養豚場で飼育する約8000頭のうち、5000~6000頭が焼け死んだとみられるという。同県警西条西署の発表では、舎内には室温を一定に保つ電気カーペットが敷かれていた。同署は配線などから出火した可能性もあるとみて調べている。

 埼玉県の草加署は16日、窃盗未遂の疑いで、草加市新里町、飲食店従業員の男(48)を逮捕した。

  逮捕容疑は同日午後3時20分ごろ、草加市新里町の市立新里小学校の校舎に侵入し、教室内を物色したが、教員に発見され逃走した疑い。男は「楽器を盗む目的で侵入した」と供述しているという。

  同署によると、教員が教室にいた男を発見し「不審者が侵入し声を掛けたら逃げた」と110番。男は校舎脇に止めていた車で逃走したという。追い掛けた教員がナンバーを確認、同署が男を特定した。男の自宅から学校までは600メートルほどの距離だった。

 女性宅で下着や現金などを盗んだとして、窃盗罪などで起訴された北海道当別町の被告の男(61)の自宅から、200点以上の女性の下着や靴が見つかっていたことが16日、捜査関係者への取材でわかった。

  捜査関係者によると、男の自宅からは、女性80人分の下着百数十点や靴数十点が見つかった。男は下着を盗む際、所有者が分かるよう、女性の名前が書かれた封筒なども盗んでおり、自宅に持ち帰ると、一緒に保管していたという。

  同町では2010年以降、女性の下着などが盗まれたとして、10件の被害届が札幌北署に出ている。このうち6件の被害品が男の自宅から見つかった下着などと一致したという。男は8月に器物損壊容疑で同署に逮捕され、9月に女性の下着などを盗んだとして窃盗と住居侵入容疑で再逮捕。今月11日には、別の女性の下着などを盗んだとして窃盗容疑で再逮捕された。男は「記憶にない」と供述しているという。

 全国22県で民家や会社事務所に侵入して盗みを繰り返したとして、群馬、栃木、山形3県警の合同捜査班は16日、窃盗容疑などで、いずれも無職の東京都北区の男性A(27)、住所不定の男性B(22)、札幌市豊平区の男性C(26)の3被告を前橋地検高崎支部に最終送検したと発表した。151件(被害総額約2200万円相当)の容疑を裏付けて捜査を終えたとしている。

  送検容疑は昨年8月中旬から今年1月上旬にかけて、車で移動し、窓ガラスを割ったり、カギをバールで壊したりするなどの手口で民家や会社事務所に侵入。現金や物品の窃盗を重ねたとしている。物品は換金し、生活費や遊興費に使っていたという。

  男性B被告は残りの2人とそれぞれ勤め先が同じだったことがあり、合同捜査班は男性A被告が一連の犯行を主導したとみている。

 15日午後7時35分ごろ、鹿嶋市小山の住宅設備会社経営、男性(66)が自宅の2階のストーブから火が出ているのを発見し、119番通報した。火は約3時間40分後に消し止められたが、木造3階建て住宅の一部が焼けた。男性と妻(64)が顔や手などに軽いやけどを負った。鹿嶋署によると、出火当時、3人は2階で食事をしていたという。同署が原因を調べている。
 110番で現場に駆け付けたパトカーを盗もうとしたなどとして、岐阜中署は15日、窃盗未遂と道交法違反(酒気帯び運転、無免許運転)の疑いで、岐阜県羽島郡岐南町の会社員の男(23)を逮捕した。
  逮捕容疑は、同日午前2時ごろ、岐阜市柳ケ瀬通の市道で、無免許の上、酒気を帯びた状態で、駐車中のパトカーを運転し盗もうとした疑い。
  署によると、別件で通報を受けて署員2人が関係者に事情を聴いていたところ、やじ馬十数人がパトカーを囲み、その中にいた容疑者がパトカーに乗り込み、発進させた。知人男性がドアを開けて、数十センチ動いたところで制止させた。署員が呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。容疑者は「泥酔していたことは覚えているが、パトカーは運転していない」と容疑を否認している。
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